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【UFC109】クートゥアーが鉄人戦制す、ホーレスは完敗

2010.02.07

【写真】2006年2月のリデル戦以来、約4年振りにライトヘビー級で試合を行ったクートゥアー。サブミッションでの一本勝ちは4年半振り (C) ZUFFA

2月6日(土・現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・イベントセンターで開催されたUFC109「Relentless」。UFC108 に引き続き、世界戦のないPPVイベントとなる今大会のメインイベントでは、ランディ・クートゥアー×マーク・コールマンのベテラン対決が行われた。

元 UFC世界ヘビー級王者同士、46歳クートゥアーと45歳のコールマン。レスリングの実績でいえば世界選手権で2位、五輪で7位となったコールマンがクートゥアーの上を行くも、UFCでは世界を5度手にしたクートゥアーが、第2代UFC世界ヘビー級王座となったコールマンを大きく上回る。

そんな両者による一戦は、1R中盤からクートゥアーがパンチで戦局を優位に進めると、2Rグラウンドでマウントを奪取しパウンド。嫌がったコールマンが背を向けたところで、リアネイキドチョークを極めたクートゥアーが、2005年8月以来、4年半振りにサブミッションホールドでの勝利を挙げた。


また、王者アンデウソン・シウバ×ヴィトー・ベウフォートの勝者に挑むことになるであろう事実上の次期挑戦者決定戦=ネイト・マーコート×チェール・ソネンの一戦は、死力を尽くした攻防の末にソネンが競り勝ち、UFC屈指のトップグラップラー同士によるデミアン・マイア×ダン・ミラー戦では、期待されたグラウンドの攻防こそ見られなかったものの、要所でポイントを奪ったマイアが判定勝ち。

その他、第一試合に出場したホーレス・グレイシーは、対戦相手が直前にジョーイ・ベルトランへと変更になったが、その打撃&テイクダウンが通用しない苦しい展開に。ホイス以来、約4年振りグレイシーUFC参戦となったが、最後はTKOでいいところなく敗れた。

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