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【UFC108】コール・ミラーが揃い踏みローゾン弟に横三角

2010.01.03

Miller■第4試合 ライト級/5分3R
コール・ミラー(米国)
Def.1R3分5秒/リバース・トライアングル
ダン・ローゾン(米国)

【写真】首を固めて、腕を捻ろうとしたコール・ミラー。UFCの歴史で初めてのフィニッシュホールドだ (C) ZUFFA

同大会で、兄ジョーと兄弟揃い踏みとなったダン・ローゾン。一方のコール・ミラーも、実弟がミカ・ミラーという兄弟MMAファイター。ちなみにメインカードに出場するジム・ミラーとは血縁関係はないが、ジム・ミラーの実兄ダンは2月にダミアン・マイアと対戦するUFCファイターだ。

左を振るいながら前進するローゾンに、ミラーは首相撲からヒザを交え得意のハイキックを放っていく。直後にローゾンの左フックでダウンを喫したミラーは、前転するように身を守り、シングルレッグをがぶられるも立ち上がることに成功する。長身をいかし、ダーディボクシングで逆襲に出たミラーだが、ダメージが残っているのか、体に軸がなくパンチに威力がない。

バランスを崩しやすいミラーに組みつき、バックに回ったローゾン。直後に背中に飛び乗り、バックグラブの態勢を狙う。バランスが崩れ、前方に振り落とされたローゾンにパスを仕掛けたミラーは、四つん這いでパスを避けようとしたローゾンに対し、頭を視点にして、頭に長い足をからませる。そのまま横三角を完成させると、ローゾンはすぐにタップアウト。リバース・トライアングルとコールされた珍しいフィニッシュで、ミラーがローゾンを破った。

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