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【2009 Awards】MVPはWEC世界フェザー級王者に

2010.01.01

エメリヤーエンコ・ヒョードルMMAPLANET 2009 Awards、MVP部門同率5位まではジェセフ・ベナビデス、ロイ・ネルソン、エディ・アルバレス、GSP、ジェイク・シールズとゲガール・ムサシという結果に(10位~5位の発表はコチラ)。今回は引き続き4位~1位の発表となります。

Photo by Zuffa and Strikeforce

#04
エメリヤーエンコ・ヒョードル
寸評A
「ミルコ・クロコップ、ヴァンダレイ・シウバら、かつてのPRIDEスター達が戦いに敗れる姿も珍しくはなくなった。変わりゆく戦いに適応が遅れる、かつてのスター選手に対し、オルロフスキー戦&ロジャース戦では、これまでの戦いにはない“攻防”を見せ、勝利を挙げたヒョードル。その進化はまだまだ続きそうだ」

寸評B
「すっかり米国でも人気者になった皇帝。1月アフリクションのアンドレイ・オルロフスキー、11月ストライクフォースのブレット・ロジャース戦と、やや危ないシーンがあったからこそ、その強さが伝わった。金魚相手でなくても全く動じないヒョードル、ダナ・ホワイトに屈しないバックも心強い」


Melendez#03
ギルバート・メレンデス
寸評A
「2度も流れたジョシュ・トムソンとの再戦。本来であれば、大きくモチベーションを落としそうになるところだが、この一年間は決して腐ることなく暫定王者を獲得、防衛を果たし、ようやく実現したトムソンとの王座統一戦でリベンジを達成。2009年、他の誰よりも王者らしい王者であった」

寸評B
「ホドリゴ・ダム、石田光洋戦と強豪相手の圧倒的な勝利は評価できるが、如何せん対戦相手は準備不足だったことは留意する必要あり。トムソン戦の勝利は、立派の一言。三度目も有りだし、KJやシャオリン戦をぜひ2010年に実現してほしい。ところで米国版ヌルヌル疑惑の行方はどうなった?」


Penn_#02
BJ・ペン
寸評A
「ケニー・フロリアン、ディエゴ・サンチェス――、これほどまでの選手を相手にしても一段階上の強さの見せたBJ。その強さは? 正直、的確に説明できる自信は全くない。だからこそ、もっと観たい。その声が聞きたい」

寸評B
「とにかく8月のケン・フロ戦と、12月のディエゴ戦の強さ、ライト級世界一の実力者の秘密は、柔軟なヒザか? ただ、ヒザが柔らかい選手って腰が悪くるなる傾向があり、対戦相手が大きくなるウェルター級転向は賛成できない」


ALDO#01
ジョゼ・アルド
寸評A
「前例なき強さで王座を獲得したジョゼ・アルド。今年は特に、そのグラウンドワークを一切見せていない分、今後の戦いが非常に楽しみかつ興味深い」

寸評B
「年間4試合、全てTKO勝ち。試合数、勝利数、試合内容、そして王座奪取と、満点の2009年といえる。ベルトを巻いたマイク・ブラウン戦も印象深いが、それ以上のインパクトは6月のカブ・スワンソン戦。ダブル・ジャンピングニーは、まるでワイヤー要らずの香港ムービー・ワイヤーアクション。MMAワールドの超人技フィニッシュは、トビー・イマダの空中横三角と並び09年ベスト・シーニストだ」

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